【濡れ落葉の面白さ】で紹介できなかった今年最後の黒富士と雲の様子です。
【富士山 初冠雪】の通り、10月10日夜あたりに降った雪は根雪となって、来年の8月位まで白いものが残るでしょう。
最後の名残というわけで少し10月2日の写真をアップします。
雲や富士山は明るい光に満ちてました。
【濡れ落葉の面白さ】で紹介できなかった今年最後の黒富士と雲の様子です。
【富士山 初冠雪】の通り、10月10日夜あたりに降った雪は根雪となって、来年の8月位まで白いものが残るでしょう。
最後の名残というわけで少し10月2日の写真をアップします。
雲や富士山は明るい光に満ちてました。
嵐のような一夜の後、抜けるような秋空が広がってます。
雲の変化を撮りたくて、10月2日、富士山周辺に撮影に出掛けました。
雲の様子は別のページ、【雨上がりの山中湖】で紹介。
山中湖では色づき初めた葉や木の実のほか、沢山のテニスボールに混じって70cm以上もある鯉が岸辺に漂流していて、安全そうな水中もかなりデンジャラスだった模様。
まだ息があり目を剥いています。
一体どうしたのか?
先日オムスビをやったコイの恩返しか?とも考えましたが、
少し触ってそのままにしておきました。
脳裏には味噌味の鯉コクが・・・・・・。
鯉は、生きているうちにちゃんと泥を吐かせないと、結構泥臭いもの。
特に天然物は。
道路にも枝が多く、観光地はすぐに片付けられて安全になるのですが、訳がわからないモノが落ちてる意外性が面白い。
立ち止まって路面観察。
「濡れ落葉」は別の意味を加えられ、悪い印象の言葉になってしまいました(笑)。
でも、本物の濡れ落葉の美しさは花と同じで、短命で儚(はかな)く、素晴らしいものです。
昨日は、超月(スーパームーン)ということで、肉眼でも1-2割大きく見えましたね。
写真の解像度は、残念ながらカメラの限界。
よく見ると月も真ん丸でなくって結構凸凹、と余計なことを。。。
富士山の頂上こそ見えませんが、2015年9月18日は雲の動きが特別な日でした。
山中湖に原付きバイクで駆けつけて撮影。
河口湖でなくて忍野から山中湖に駆けつけて正解。
富士山への雲の回りこみが違うのです。
風もあり、観光客はまばらで大した関心を見せない中、あるホテルの女性従業員が飛び出してきてスマホで撮影して、すぐに業務に戻っていった。
帰りは雨に降られましたが、良い写真が撮れました。
山や旅での経験上、撮影なんか投げ出したくなる時ほどリスキーな状況で良い写真が撮れることが多い。
後から「撮ってればよかった」と思っても、絶対に!2度目の機会はない。